【成田市 植木】生垣の剪定

こんにちは。

結ニワ屋（ムスニワヤ）黒嶋です。

 

生垣を半分くらいまで縮めてほしいとのご依頼です。

 

バリカンでやると見た目が不自然になるのと、せっかくなら今後のことも考えたら枝の調子も整えて管理をよりやりやすくできたらと思います。

お客様とお話をしていたときに「この仕事は2、3年後にならないと答えが見えにくいから伝わりにくくて黒嶋さんも苦労されてるんだろうなぁと思いました。」とおっしゃられていました。

確かになぁと思います。

この生垣ひとつ取っても、バリカンでガシガシやるのと手を入れて整えるのとでは後者の方が来年、２年後と自然で綺麗な形になるので見ていても心地いいのですけど、伝わりにくいです。

でも、そういうことをちゃんと伝えていかなくてはよしあしがお客様もわからないだろうし、その結果が今の植木業界の適当さに繋がっているのだと思います。

そして、お客様はこう思うのです「鬱陶しいだけだから、庭木はいらない」と。

そんな悲しい連鎖を独立してからいやというほど見てきたので、せめて自分と関わってくださったお客様だけにはそう思われないようにしてもらおうと思います。

 

修業時代に先輩たちから相手への配慮をしなさいと沢山言われてきたので、これからもそれに伴った技術を提供していければと思います。

 

お庭のことで困りましたらお気軽にご相談ください。

お見積は無料です。