【千葉 剪定】 ご自身で剪定をされるときの注意
2024/07/02
こんにちは。
結ニワ屋です。
お客様からの依頼で結構多いのは、YouTubeなどを見て勉強しながら自分で剪定をしてみたけど、どうにもならないのでお願いされるケースです。
僕はYouTubeで剪定動画を見たことがないのでどのようなことを言われているのか存じ上げないのですが、引き継ぎをするときに困ることがあります。
それが、絡み枝のような枝をすべて外していたりするケースです。
必要か不要かの判断は難しいかもしれませんが、これがないがゆえに引き継いだときにどうしても1年目は間が抜けた感じになってしまいます。
外した枝は1年では戻ってきません。
一度透かして、新芽を吹かせて、育てて、伸ばして、太くして、そうしてやと見られる枝になってきます。
それは1年ではなく5年、10年と必要になります。
今回お仕事させてくださったお客様からも
「こんなプロの仕事を間近で見られてとても勉強になった。
あなたの説明はYouTubeで見るよりもとても分かりやすい。」
そう言って頂けました。
今後ウメの剪定は僕が引き継ぐことになりましたが、他の庭木などはご自身で引き続き触られるそうで、少しでも役に立ったのであれば幸いです。
剪定に悩まれたらご相談ください。
お見積りは無料です。
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結ニワ屋
住所 : 京都府京都市南区西九条豊田町40
グリーンフィールド2番館202
電話番号 : 090-1509-4964
千葉で未来の景観を意識した剪定
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