【造園 足立区】造園デザインのヒント
2025/01/22
こんにちは。
結ニワ屋(ムスニワヤ)黒嶋です。
お庭を作るときのデザインをするにあたり、人の導線を考えながらここに役石、園路、飛び石、植栽・・・と見た目のデザインを決めていきます。
飛び石が足りないならゴロタを使ったりと創意工夫でバランスを取ってい
くことも大切です。
新たにリフォームするときは、予算との兼ね合いもある場合、以前のお庭の姿を踏襲しながらアップデートすることで似てるのに違う新しい形になります。
今回は石組で花壇のような場所があったので、一度石組をばらし、地形を変え石段をつくって登れるようにしました。
一番小高いこの場所に足を運ぶという意味はとても大切で、高い場所は「見通しが利き」「先まで見える」場所の象徴です。
また、太陽を遮る場所がないので太陽を一身に感じられる所でもあります。(もちろん、この程度の高さでは太陽の光は遮られていますが、ある種の象徴としての意味です)
また、手前に池がありその奥に高台と灯籠があるということは、手前の池に三尊石ができないことをカバーしてもらう役割を担って頂きました。
お庭をデザインするときに見た目だけに囚われず、自然を恐れ敬ってきた感覚を取り込んで今後もデザインしていきたいと思います。
お庭のリフォームでお困りなら結ニワ屋にご相談ください。
もちろん、新築のお庭作りのご提案もさせて頂きます。
お見積りは無料です。
お気軽にご連絡ください。
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結ニワ屋
住所 : 京都府京都市南区西九条豊田町40
グリーンフィールド2番館202
電話番号 : 090-1509-4964
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