【千葉県佐倉市 伐採】庭木の伐採6m級のケヤキ及びカシの木
2026/04/15
こんにちは。
「自然のあるお庭と共に、住む人の心とからだの健康に寄与する」ことを理念とする、結ニワ屋(ムスニワヤ)代表の黒嶋です。
本日は、腐食が進んでしまったケヤキの伐採作業についてです。
今回の現場は、お施主様が「昨今の強風で倒れるのではないか」と、安全面を深く心配されてのご依頼でした。
・「樹木医の視点」科学的な「診断」と、お庭の「安心」のバランス
今回のケヤキは、以前に別の樹木医による診断を受けており、当時は「まだ大丈夫」という判定だったそうです。しかし、最終的にお施主様は伐採を決断されました。
私自身も樹木医の資格を持っています。ですから、科学的知見に基づいた「木を延命させる判断」は十分に理解できます。ですが、お庭の木を診る際、私は科学と同じくらい大切にしていることがあります。
1. 科学的知見と「心象のデザイン」
樹木医は、木の健康を守るために科学的なアプローチをします。例えば、腐食部を見つけたら湿気を含まないようきれいに取り除くのが正しい処置です。 しかし、その処置を施した結果、**「正面から見た時の美しさ」**が損なわれ、見るたびにお客様の心が沈んでしまうようでは、お庭のプロとしては不完全だと考えます。
2. 「大丈夫」の先にある「安心」
お庭は、住む人の心身を整える場所です。 「生物学的に生きている(倒れない)」という数値上の正解があっても、強風のたびにお客様が「もし倒れたら……」と電線や公道への被害を案じて眠れないのであれば、その木は「健康に寄与する存在」ではなくなってしまいます。
3. 樹木医 × 庭師としての最適解
僕は樹木医としての科学的な目と、華道や庭師としての感性(美学)の両方を持ち合わせていたいと考えています。
樹木医的判断: 腐食の進行度、物理的な危険性、科学的な延命処置。
庭師的判断: 景観としての美しさ、管理のしやすさ、そしてお客様の「心の安らぎ」。
今回は、腐食の状態に加え、電線や公道に近いという複合的なリスクを考慮し、お客様が心から安心できる「伐採」という最適解を選びました。
お庭の木をどう管理していくか。
それは正解がひとつではありません。 私たちは、単に「切る・残す」の作業をするだけでなく、お客様の不安に寄り添い、科学と感性の両面から納得のいく答えを一緒に導き出します。
お庭のことで少しでも不安を感じることがあれば、どんな些細なことでも結ニワ屋にご相談ください。
お見積もりは無料です。
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結ニワ屋
住所 : 京都府京都市南区西九条豊田町40
グリーンフィールド2番館202
電話番号 : 090-1509-4964
千葉で未来の景観を意識した剪定
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