【八千代市 5m超黒松剪定】長年大切にされた庭を引き継ぐ仕事
2026/10/09
こんにちは。
自然を介して住む人の心とからだの健康に寄与することを理念としている、結ニワ屋(ムスニワヤ)代表の黒嶋です。
今回は、5mを超えるクロマツの剪定をさせていただきました。
もともとは、おじい様が長年ご自身で庭の管理をされていたそうです。
クロマツやチャボヒバなど、背の高い庭木も自ら登って剪定されていたとのことで、お庭を拝見すると、どの木もきちんと枝抜きがされ、大切に手入れされてきたことがよく分かりました。
そのおじい様が亡くなられたあと、ご家族では高木の剪定までは難しく、今後もこの庭の姿を保っていきたいということで、ご相談をいただきました。
以前にも別の方へ剪定をお願いしたことがあったそうですが、
「“やれなくもないです”と言われたけれど、それで上から落ちられても困るし、せっかく今まで大切にしてきた木だから、慣れていない人に触られるのももったいなくて」
とお話しされていました。
確かに、高さのある松やチャボヒバは、ただ登って切ればよいというものではありません。
安全に作業する技術はもちろんですが、これまでどのように枝を作ってきたのか、その庭の雰囲気をどう残すのかを見ることも大切です。
僕は京都で庭師として修業していた頃、このような松には日常的に登って剪定していました。
今回のクロマツは5m以上あり、横にも大きく枝を張った立派な木でしたが、特別なことをするという感覚はなく、むしろ久しぶりに京都での剪定を思い出しながら、楽しく仕事をさせていただきました。
今回は、おじい様が長年作ってこられた枝ぶりや全体の印象をなるべく崩さないことを大切にしました。
そのうえで、枝葉をふんわりと残しながら、ところどころにクロマツらしい力強さや風格が見えるように仕上げています。
剪定は、葉を減らせばよいというものではありません。
濃すぎれば重たく見えますし、抜きすぎれば、それまで長年育ててきた松の雰囲気を壊してしまいます。
作業後、お施主様からは
「やっぱりスッキリするといいですね」
「濃さもこれくらいがいいです」
「それにしても、早いですね」
とお声をいただきました。
仕上がりにご満足いただけたことはもちろんですが、これまで大切にされてきた庭を、これからも安心して任せられると思っていただけたのであれば、庭師としてとても嬉しく思います。
今回のクロマツは高さ5m以上ありましたが、剪定から片付けまで1日で完了しました。
きれいに仕上げることは当然として、同じ仕上がりであれば、無駄なく早く仕事を終えることも職人の技術のひとつだと考えています。
長年ご家族が大切にしてきた松や、高くなってご自身では剪定が難しくなった庭木がありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
結ニワ屋では、クロマツをはじめとした庭木の剪定、高木の手入れ、枝抜き剪定にも対応しています。
お見積もりは無料です。
----------------------------------------------------------------------
結ニワ屋
住所 : 京都府京都市南区西九条豊田町40
グリーンフィールド2番館202
電話番号 : 090-1509-4964
千葉で未来の景観を意識した剪定
----------------------------------------------------------------------

