[佐倉市 植木]ツバキの剪定で大切にしていること | 鋏の意味と自然な枝ぶり
2026/10/30
こんにちは。
自然を介して住む人の心とからだの健康に寄与することを経営理念としている、結ニワ屋(ムスニワヤ)代表の黒嶋です。
庭木の剪定をしていると、枝を短くしたいと思う場面があります。
伸びすぎた枝を切り詰める。
言葉にすれば簡単な作業ですが、私は意味を考えずに鋏を入れないようにしています。
今回、ツバキの剪定をしながら、改めてそんなことを考えていました。
枝を短くするだけなら、その場所で切ればよいのかもしれません。
しかし、私が考えているのは、その先の姿です。
今は短くしたい。
けれど、来年には今よりも流れるような枝ぶりになっていてほしい。
そのためには、今ある枝だけでなく、これから枝がどのように伸びていくのかを考える必要があります。
今日の入れる鋏が、来年の木の姿につながっている。
剪定では、そんな時間の流れを意識しています。
私が枝ぶりを考えるとき、手がかりにするのは自然の木の姿です。
人の手が入らずに育った木には、枝が伸びる方向や重なり方、光を受ける姿に、独特の美しさがあります。
自然がつくり出す形をよく観察する。
そして、その姿を庭木の中にどう生かせるかを考える。
剪定は、ただ枝を減らす作業ではありません。
鋏を入れることによって、そこに自然な流れが生まれることもあります。
一本の枝を切るという行為は、ほんの一瞬です。
けれど、その判断が木の姿に与える影響は、一瞬では終わりません。
何を切るのか。
そして、何が残っていくのか。
そんなことを考えながら、今日も鋏を入れています。
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結ニワ屋
住所 : 京都府京都市南区西九条豊田町40
グリーンフィールド2番館202
電話番号 : 090-1509-4964
千葉で未来の景観を意識した剪定
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